デヴィ夫人の年収は1億円超え!総資産額は50億円か。

デヴィ夫人は、芸能界でのご意見番としてタレント活動をしながら、バラエティ番組では芸人や若手女優と共に体を張って頑張っています。

また、インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人としても広く知られています。

そこで今回は、

  • デヴィ夫人の資産はどれくらい?
  • デヴィ夫人の6つの収入源とは?

について詳しくご紹介します。

デヴィ夫人の年収は億超え

デヴィ夫人、本名ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノは、インドネシアの元大統領スカルノの第三夫人としてその名を知られ、現在は日本でタレントとして活躍中です。

彼女の生活ぶりは、その贅沢さと洗練されたセンスから、まさに「超セレブ」として称賛されるにふさわしいものです。

2024年の推定年収は、驚くことに1億3000万円を超えると言われています。

 

デヴィ夫人の年収の内訳

デヴィ夫人の推定年収は、1億3000万円以上と言われています。その収入源は多岐にわたっており、具体的には以下のようなものがあります。

  1. 株式投資・・・賢明な投資家として、株式市場での取引が重要な収益源となっています。
  2. 不動産投資・・・不動産への投資も、安定した収入をもたらす一因となっています。
  3. グッズ販売・・・オリジナル商品や関連グッズの販売によっても利益を上げています。
  4. テレビ出演料・・・バラエティ番組やトークショーでの出演が高額なギャラを生み出しています。
  5. YouTubeの広告収入・・・デジタルプラットフォームでの活動も活発で、YouTubeからの広告収益がその一環です。
  6. 遺産・年金・・・長年の蓄えや遺産、年金なども彼女の収入の一部を構成しています。

これらの収入源が組み合わさり、彼女の裕福なライフスタイルを支えていると考えられます。

デヴィ夫人の年収の内訳①株式投資

デヴィ夫人が行っている株式投資について調べたところ、彼女の株式投資からの収益は約1億円に上るとされています。30年以上にわたり株式投資を続けており、その間に多額の配当金を受け取っていると考えられます。

具体的な投資先や戦略については公開されていませんが、彼女の資産運用において株式投資が重要な役割を担っていることは確かです。

 

デヴィ夫人の年収の内訳②不動産投資

デヴィ夫人は、国内外に複数の自宅を所有しており、その中にはマンションやホテルなども含まれます。特に、アメリカのニューヨークでは、築100年以上の歴史的建造物を所有しており、この物件はニューヨーク市指定の歴史保護区内に位置しています。

近年の物価高騰により、この豪華な物件の資産価値が大幅に上昇していることは間違いありません。

 

デヴィ夫人の年収の内訳③グッズ販売

デヴィ夫人は、自身が設立した株式会社デヴィーナ・ソサエティのECサイトを通じて、ジュエリーやバッグ、お皿などの雑貨を販売しています。

このグッズ販売による年収は約2000万円とされています。

デヴィ夫人の年収の内訳④テレビ出演料

デヴィ夫人のテレビ出演からの収入は約700万円とされています。2023年3月から2024年2月の1年間で、約35回のテレビ番組に出演しました。

主な出演番組には以下のようなものがあります。

  • 世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ系列)
  • 土曜はナニする!(フジテレビ系列)
  • グータンヌーボ(フジテレビ系列)

テレビ出演料は番組によって異なりますが、「世界の果てまでイッテQ」では1回あたり約30万円程度と言われています。

 

デヴィ夫人の年収の内訳⑤YouTubeの広告収入

デヴィ夫人は2019年に「デヴィ夫人 – レディ。デウィチャンネル」というYouTubeチャンネルを開設し、2024年8月時点で登録者数は28.6万人に達しています。

このYouTubeチャンネルからの広告収入は、約500万円近いとされています。

 

デヴィ夫人の年収の内訳⑥遺産・年金

デヴィ夫人の夫、スカルノ大統領はクーデターにより大統領職を失い、亡命を余儀なくされました。この際、遺産相続の問題が浮上しました。

最初は第三夫人であるデヴィ夫人には資産が与えられていませんでしたが、政府の方針転換により、最終的にはデヴィ夫人にも資産分与が行われました。

これにより、デヴィ夫人は莫大な遺産を相続することになりました。

また、インドネシア共和国の元大統領には特別な年金制度があり、元大統領およびその遺族には手当が支給されることが法律で定められています。

1978年の法律第7号によれば、元大統領には終生年金が支給され、その後は遺族に対して半額が支給されることになっています。

デヴィ夫人は現在もインドネシア国籍を保持しているため、この年金を受け取っているとされていますが、具体的な金額についての情報は確認されていません。

デヴィ夫人の総資産額は50億円

デヴィ夫人の資産は推定で50億円とされています。この額は、彼女の贅沢な生活と多岐にわたる資産を反映しています。

デヴィ夫人は、16歳で父を亡くし、生計を立てるために10代で高級クラブで働くなどの苦労を重ねてきましたが、現在は大きな資産を築き上げました。

資産の主な要素は以下の通りです。

  • アメリカ・ニューヨークの高級住宅: ニューヨーク市内の高級エリアにある物件は、家賃相場が200万円を超え、家具も1000万円を超える高価な品々で整えられています。
  • イギリスの高級住宅街の自宅: 高級エリアに所有する自宅もあり、豪華な生活空間を提供しています。
  • 日本の渋谷区にある豪邸: 洋風のレンガ造りの家で、こだわりが感じられる豪邸です。また、洋服を買いすぎてもう一軒家を購入したとも言われています。
  • 別荘: 日本国内外にいくつかの別荘も所有しています。
  • 宝石コレクション: 3億円のダイヤモンド指輪や、118カラットのエメラルドなど、数億円に及ぶ宝石コレクションがあります。
  • 美術品や古美術品: 日本や海外の家には高価な絵画や文化品、美術品、骨董品などが多数保管されており、その価値は計り知れません。

生活の一部として:

  • 東京都渋谷区の6LDKの自宅では、住み込みのお手伝いさんと9匹の犬とともに暮らしています。家の中は美術館のように高価な絵が飾られています。
  • 宝石や美術品のリストを作成しているものの、その数や価値は把握しきれないほどで、日々の贅沢な生活が続いています。

これらの多岐にわたる資産と贅沢な生活ぶりから、デヴィ夫人の資産が50億円であることは十分に納得できる数字です。

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