【2024最新】木村拓哉の年収は1億8000万円!資産は10億円超えか。

木村拓哉さんは「キムタク」の愛称で広く知られており、日本中の誰もがその名前を聞いたことがあると言っても過言ではありません。元SMAPのメンバーとして、ジャニーズ事務所に所属するタレントの中で最も著名な存在の一人です。SMAPの解散後も、音楽活動や俳優業において変わらず成功を収めています。

そこで、木村拓哉さんの年収や総資産について詳しく調べてみました。ジャニーズのタレントとして、多くの収入を得ていると考えられる木村拓哉さんの経済的な実績を掘り下げてみましょう。

木村拓哉の推定年収とその内訳

木村拓哉さんの年収についての情報を見てみると、2023年の推定年収は約1億8000万円とされています。この額は、木村拓哉さんの年収が1億円を下回ることはないとされており、彼が依然として高い収入を得ていることを示しています。

しかし、木村拓哉さんの年収は以前と比べて減少傾向にあります。2016年1月13日に報じられたSMAP解散の際、週刊新潮によってリークされた情報によると、当時の木村拓哉さんの年収は推定2億7167万円でした。現在の年収とは1億円以上の差があります。

また、木村拓哉さんの年収が最も高かったのは2010年頃で、推定年収は4億5000万円とされています。この時期は木村拓哉さんの人気が絶頂期であり、収入もピークを迎えていました。

年収が減少した主な要因として、SMAPの解散が大きな影響を及ぼしています。SMAP時代はマネージャーの飯島三智さんの尽力により、木村拓哉さんは全報酬の80%を受け取っていたとされています。しかし、飯島三智さんの退職とSMAPの解散後、木村拓哉さんはジャニーズ事務所の新たなルールに従い、報酬の割合が大幅に減少しました。この変化により、同じ仕事をしても年収が大きく下がる結果となっています。

 

木村拓哉の年収の内訳①ドラマ出演料

木村拓哉さんは数々のドラマに主演しており、その出演料も大きな影響を与えています。全盛期の木村拓哉さんのドラマ出演料は1本あたり800万円とされていましたが、現在では1本250万円とされており、ドラマ1本の単価の減少も年収の減少に寄与しているようです。

2023年の木村拓哉さんのドラマ出演作品には以下が含まれています。

  • フジテレビドラマ「風間公親-教場0-」主演
  • huluドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」

主演ドラマの出演料は1本350万円との情報があります。「風間公親-教場0-」は全11話で放送されており、木村拓哉さんの出演料は350万円 × 11話 = 推定3850万円とされています。

一方、huluのドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」は海外ドラマであり、日本のドラマよりも出演料が高額になる傾向があります。主演や重要な役柄の出演者、特にアカデミー賞などの受賞者の場合、1話あたり3000万円から5000万円もの出演料を得ることもあります。

木村拓哉さんの海外ドラマ初出演においては、1話あたり1000万円と仮定すると、6話の出演で1000万円 × 6話 = 6000万円と推定されます。このように、海外ドラマの出演料は国内ドラマよりも高額であるため、木村拓哉さんの年収にも大きな影響を与えていると考えられます。

木村拓哉の年収の内訳②CM出演料

木村拓哉さんの年収には、CM契約が大きな役割を果たしています。現在、木村拓哉さんが出演しているCMには、マクドナルドや日産などの大手企業が含まれており、これらのCM契約が継続していることで、年収が1億円を下回ることはないと考えられています。

以下は、木村拓哉さんのCM契約報酬の推移に関する情報です(メディアで公開されたもの):

  • 2016年:1契約あたり7200万円
  • 2019年:1契約あたり5000万円
  • 2021年:年間CM契約全額で7000万円~8000万円

2023年には、木村拓哉さんが出演しているCM契約は7社にのぼります。具体的には以下の企業です:

  • 日産
  • マクドナルド
  • リクルート「タウンワーク」
  • 大正製薬「リポビタンD」「リポビタンDX」
  • オープンハウス
    バルクオム

これらのCM契約料は、企業の規模により異なると考えられますが、仮に1社あたり7000万円と想定すると、7社 × 7000万円 = 推定4億9000万円となります。

木村拓哉さんの年収が全盛期と比べて減少しているとはいえ、一般の人々と比較すると、非常に高い年収であり、十分に成功していると言えるでしょう。

 

木村拓哉の年収の内訳③映画出演料

2023年、木村拓哉さんは映画「レジェンド&バタフライ」に主演しています。日本の主役クラスの俳優の映画出演料の相場は、一般的に500万円前後と言われています。この相場を踏まえると、木村拓哉さんの映画出演料もおおよそ500万円程度であると推測されます。

木村拓哉さんの豊富な実績、キャリア、そして高い話題性を考慮すると、実際の出演料がこれより高い可能性もありますが、現時点では500万円前後が妥当な範囲とされているようです。

木村拓哉の年収の内訳④テレビ出演料

2023年の木村拓哉さんはテレビのレギュラー番組には出演していないものの、映画「レジェンド&バタフライ」のPRを含むテレビ出演が盛んでした。以下のような番組に出演しています:

  • 『VS魂グラデーション 2023 超豪華新春3時間SP』
  • 『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』
  • 『それSnow Manにやらせて下さい』
  • 『ホンマでっかTV』
  • 『FNSドラマ対抗お宝映像アワード』

また、明石家さんまさんとの特別番組『さんタク』にも継続的に出演中です。

テレビ出演料について、MCクラスの明石家さんまさんであれば1本150万円とされますが、木村拓哉さんのようなゲスト出演の場合、ゴールデン枠での出演料は10万円~20万円程度と考えられています。木村拓哉さんはMCではなく、ゲスト出演のため、1本あたり20万円と仮定するのが妥当です。

仮に2023年に木村拓哉さんが20本のテレビ番組に出演したとすると、テレビ出演料の合計は20万円 × 20本 = 推定400万円となります。

 

木村拓哉の年収の内訳⑤雑誌やラジオ出演料

木村拓哉さんの年収には、以下のような多様な収入源も含まれています:

  • ラジオ: TOKYO FMの『木村拓哉 Flow supported by Spotify』
  • 雑誌: AERA(アエラ)や月間テレビガイドなど、計22誌の表紙を飾る

これらの収入源により、木村拓哉さんの年収は1億円を超えるのが当然といえるでしょう。SMAP解散後も独自の道を切り開き、トップの地位を維持し続けている木村拓哉さんは、一流の芸能人としてその名を馳せています。

公表された木村拓哉のガチ年収【2016年版】

2016年1月13日に報じられたSMAPの解散に関するマスコミ報道では、これまで公開されていなかったSMAP全員の年収が、某民放テレビ局の幹部から週刊新潮にリークされました。それぞれの推定年収ランキングは以下の通りです。

【SMAPの推定年収ランキング】

  • 中居正広 : 5億1,335万円
  • 木村拓哉 : 2億7,167万円
  •  草彅剛 : 2億7,148万円
  •  稲垣吾郎 : 1億2,910万円
  •  香取慎吾 : 8,686万円

中居正広さんが堂々の1位で、司会業などの単体の仕事が多いため、SMAPの中でもトップに立っています。中居さんはその影響力と仕事の幅から、ジャニーズ事務所を超えても十分にやっていける勢いがあることがうかがえます。

木村拓哉さんと草彅剛さんの年収がほぼ同じであることは意外に感じられるかもしれませんが、木村さんが2位にランクインしているのは、彼の人気と仕事の規模を考えると納得のいく結果です。

SMAPはジャニーズ事務所を退社した飯島三智氏の管理下で、タレントに売上の80%の報酬が支払われていたと言われています。一方で、他のジャニーズ事務所のタレントは売上の20%〜30%の報酬とされています。

ちなみに、嵐のリーダー大野智さんの年収は約3,600万円ほどだと言われています。このように、テレビでの人気やプライベートの制限に対して意外と少ない年収に感じることもあるかもしれませんが、キムタクは社会現象を起こすほどの存在感を持ち続けています。彼の影響力や人気を考えると、もう少し報酬があってもいいのではないかと思うこともありますね。

 

木村拓哉の最盛期の年収

木村拓哉さんの年収がピークに達していたのは、2009年頃で、37歳の時期です。この時、彼の年収は推定4億5,000万円に達していました。

特に注目されるのは、2009年の月9ドラマ『Mr.Brain』への出演です。このドラマでは、木村拓哉さんの1話あたりのギャラが800万円に達していたと言われています。1クールは通常12話で構成されるため、このドラマだけで約1億円の収入があった計算になります。

さらに、2010年のドラマ『月の恋人』でも、同じく1話800万円のギャラがあったとの情報があり、こちらも1クールで約1億円の収入となることから、木村拓哉さんの収入はこの時期に非常に高額だったことが伺えます。このような状況は、木村拓哉さんの人気と影響力の絶頂期を物語っています。

木村拓哉の貯金額・資産額

木村拓哉さんの総資産については公表されていませんが、自宅や愛車などを含めると約12億円とも言われています。

2003年、木村拓哉さんは目黒区中目黒3丁目という非常に高級な立地に、3億円以上の豪邸を建設しました。土地代も含めると、自宅だけで総額10億円以上の価値があるとされています。当時31歳でこのような大規模な投資を行ったことは驚異的です。

また、木村拓哉さんと妻の工藤静香さんは高級外車を複数台所有しており、最低でも2台以上あると考えられます。これらの車両も高額で、総資産に大きな影響を与えているでしょう。木村拓哉さんの車両ラインナップには、シボレーアストロ、メルセデスベンツ、サリーン、レクサス、インフィニティなど、高級車が揃っています。

さらに、河口湖に4000万円の別荘も所有しており、車だけでなく大型バイクのハーレーダビットソンも所有しています。木村拓哉さんはどんな車でも格好良く乗りこなす姿が印象的で、そのセンスの良さは一流といえるでしょう。

 

木村拓哉のお金の使い道

木村拓哉さんが2023年10月22日、TOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 FLOW supported by Spotify」(日曜前11:30)のパーソナリティーとして出演し、ゲストの女優・上戸彩さんと「買い物」について話しました。

リスナーからの質問に答える形で、上戸さんが「普段、買い物はしますか?お給料で何に一番使いますか?」と尋ねると、木村さんは「服かな」と回答しました。

展示会に行く機会は「ほんとにたまに」だと言い、知り合いから服が送られてくることが多いと説明しました。上戸さんが「知り合いから送られてきた服で十分だと思いますよね」と言うと、木村さんは「それで十分な時もある」と応じました。

季節ごとに新しい服が送られるため、着なくなった服の行き先について聞かれると、木村さんは「後輩にあげたり、良かったら着てって」とおさがりとして渡すことが多いと話しました。

デニム系の服が多いと話し、「ご褒美的に映画1本頑張ったご褒美でデニムを買うことが多い」と明かしました。

また、時計については「自分でどうしても欲しいと思ったものは2本くらい」と話し、心から欲しいと感じた時計は少数であると述べました。

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