人気脱毛サロンの「シースリー」に何かデメリットはあるのでしょうか。
想定できる不都合とその解決策について、書いていきます。
目次
シースリーのデメリット
シースリーに通うことで起こりうるデメリットは以下2つです。
- 3ヶ月に1回しか通えない
- 予約が取りづらい
3ヶ月に1回しか通えない
シースリーには、全6回コースとプレミアム全身脱毛コースの2つのプランしかありません。いずれかから選択して脱毛を始めていくのですが、脱毛サロンに通う間隔が3ヶ月というルールがあるんですね。
金額安い反面、できるだけ早くに脱毛を完了してしまいたい。というニーズには応えられない仕様になっている点はひとつデメリットと言えるでしょう。
予約が取りづらい
しっかり納得のいくまで脱毛するために、全6回コースよりも回数無制限通い放題のプレミアム全身脱毛コースを選択する人が多いのですが、いつでも通えるということはその店舗の会員数が増えれば増えるほど予約が取りづらくなる。というデメリットがあります。
また次回3ヶ月後に予約をとろうにも先に予約している人がいっぱいで次回予約日は4ヶ月後、5ヶ月後とズルズル先に延びていく心配があるんですね。。
実際・・・
予約がまったくとれない。仕事している方や、忙しい方には向いていない。
無期限で通い放題なので良いと思い契約した。最初の頃は予約も取れたけど、契約から1年後くらいから予約が取りにくくなった。
本当に予約がとれなくて、東京都に住んでいるのに埼玉県の熊谷だったら空いてますと言われました。
という声があります。
予約が取れない人の特徴
しかし、「予約がとれない!」という人には共通した特徴があります。
予約が混み合う曜日や時間帯を狙っている
土日や平日の夕方以降は、学校や仕事が休みという人が多く自然と混みやすいです。
当然、予約が集中して取りづらくなります。
人気エリアにある店舗の予約を狙っている
アクセスしやすい店舗はにはやはり人が集まる傾向があるため、自然と予約は取りづらくなります。
予約をとるタイミングが遅い
シースリーでは、施術した翌日以降に次回の予約がとれる仕組みになっています。
その新しい予約がとれるようになる時刻が毎晩22時なんですね。
毎晩22時に90日後の施術枠が1日ずつ解放されていく予約システムになっているので、22時を大幅に過ぎてしまうとすでに予約が埋まってしまってる。という状況になる恐れがあるのです。
確実に次回予約をとるための方法
次に、予約をとりやすくするための方法をご紹介します。
しっかり3ヶ月前に次回予約をとる
余裕をもって早め早めに動く。ということですね。
一番効果的なのはズバリ、コレです。
しかし、3ヶ月先のスケジュールなんて具体的にはわからない!という人もいるでしょう。
その場合、シースリーでは施術予約時間の1分前までに連絡をすればペナルティを受けることなく、施術日の変更ができます。
22時前には「どこでも予約」にログイン
予約解放時間の少し前に専用予約システム「どこでも予約」にログインして22時には90日後の予約ができるようにスタンバイしておくようにしましょう。
そして、「どこでも予約」は24時間全店舗の空き状況が確認できて予約がとれますので、自分が通える範囲の店舗の空き状況を確認して予約しましょう。
予約方法についてはインターネット予約が基本ですが、店舗に直接電話して予約をとることもできます。ネット予約よりも電話予約の方がとりやすい。という声もあるので、電話予約を試みてもいいかもしれません。
とにかく早め早めで動いておれば予約がとれる確率は当然上がるので、めんどくさがらずに先手先手で予約するようにしておくことで、口コミにあるような「予約がとれない」という状況にはなりにくくなるはずです。
まとめ
以上がシースリーに通うことで起こりうるデメリットですが、肝心要の脱毛効果については心配ありません。
しっかり通いさえできれば、施術を受けて毛の量を徐々にでも減らしていけると評判ですので、その点は安心していただけたらと思います。