顔とVIOを除く全身脱毛がたったの6回ですべて終わってしまうという触れ込みのシースリーの6回コース。
「実際のところ、効果はどうなの？」と疑問に思っているあなたに実際に体験した人の声をお届けします。
6回で完全に脱毛するのは不可能
この記事下部で詳しくご説明している通り、シースリーが導入しているC3－GTR自体はすごく性能が良いものなのですが、それでも6回だけではムダ毛を完全に無くすことはできません。
6回コースはあくまで、これまでに脱毛サロン等で脱毛を受けていてもう少しで全身脱毛が完了する人や自己処理を楽にしたい人におすすめのプランと言えます。
実際に脱毛効果を感じるまでに必要な脱毛回数と期間を表にまとめると・・・
| 効果を感じるまでの回数・期間 | ||
|---|---|---|
| ムダ毛の変化 | 回数 | 期間 |
| 毛の抜けを感じるが まだムダ毛は生える |
1～5回 | 3ヶ月～1年 |
| 自己処理が楽になり 効果を感じはじめる |
6～10回 | 1年3ヶ月～2年半 |
| 通常の毛量なら 毛が気にならなくなる |
11～12回 | 2年9ヶ月～3年 |
毛量や濃さには個人差がありますが、おおむねこれくらいが一般的と言えます。
脱毛サロンでは6回目以降から効果を実感し始めて、スベスベ肌になるまでには約12〜18回ほど通う必要がある。というのが実際のところです。
やはり、納得いくまで脱毛したいということであれば、6回コースではなく一生涯何度でも通える回数無制限コースを選択することをオススメします。
シースリーで脱毛してあまり効果を感じなかった悪い口コミ
毛の量が多くて、5回の施術ではあまり毛が減ったことを実感できませんでした。料金や接客面などで不満はなかったので、最初から回数の多いコースにすればよかったです。
まだ脱毛を始めてから2回しか通っていないので、そんなに毛がうすくなってきてはいませんが、これからに期待しています。
それよりショックだったのは、1回脱毛後に肌がすごく痒くなってしまったことです。脱毛以外に原因が思い当たらないので、それ以来施術を受けるとき少しこわいです。
シースリーで脱毛して効果を感じた良い口コミ
1回目の施術から2週間程で毛を引っ張るとスルっと抜けるようになっていました。特に、脇は1回の施術でかなり効果を感じました。
脱毛についてはスタッフの方も最初に説明してくれましたが、毛深い部分の脱毛はやはり6回くらいかかりました。個人差にもよりますが、自分は4回目くらいから目立たなくなってきたなぁってかんじでした。
4回程の施術で日々の自己処理の頻度が3分の1程で済むようになりました。
思春期の頃、毛深くて毛の量が多いのが気になり、ほぼ毎日自己処理をしていたのがいけなかったのか…毛が太くなってしまいました。
そのおかげで更に自己処理の回数が増えて…、肌荒れはするし肌はカッサカサになるし、最悪でした。
さすがにこれはもうプロの手を借りなければと思って脱毛サロンをネットで探していたら、安いしキャンペーンもあるし保証もついてるからいいかも！と思ってシースリーに通ってみることにしました。
まだ通って4回目ですが、自己処理で太くなりすぎた毛はすっかり細くなってきました。
毛の濃さはまだあまり変わらないんですが、細くなっただけでも見た目はだいぶ変わるので通ってよかったと思います。
サロンで脱毛しても数年後にはまた生えてくるって聞いたことがあったから、どうせ通うなら保証のついてるところを・・・と思っていろいろ探した結果、シースリーに辿りつきました(^^)
月額料金も他と比べても安かったのも決め手です。
肝心の効果なんですが、1回通っただけではっきりと効果が出ました！
もともと剛毛だったので見た目的にもわかりやすかっただけかもしれないんですが。笑
この通り、6回以内の施術で満足のいく効果があった！という人は自己処理を少しでも楽にしたい人で、全身スベスベを手に入れたいという人は対象外であることを知っておいた方が良いと思います。
シースリーに脱毛効果がある理由
シースリーの脱毛サービスに効果があるかどうかは結局のところ、シースリーが導入している脱毛器具に効果があるかどうかを見ればよいということになります。
店員の接客態度が良ければ、確かに気分は良くなるんですが、それで脱毛効果が上がるのか？と言われたら、実際のところは機械の性能次第ですからね(;^ω^)
シースリーが導入している脱毛機は「C3－GTR」と呼ばれるシースリー独自の機械。1回あたりの脱毛を最短45分で完了することができるスグレモノなんです。
C3－GTRは、日本人の肌質・毛質に合うように開発された脱毛機で、ムダ毛の変化を実感しやすいと言われています。
そして、太い毛や濃い毛にダメージを与えて除去するIPL脱毛方法を採用しており、照射面を工夫することで最大出力の向上で効果がアップしているのもその特徴です。
とはいえ、肌への刺激を少なくしているので、照射後の肌トラブルにはなりにくいのも嬉しい点です。
