コスモウォーターはどこの水を使ってるの?採水地を徹底解剖!

コスモウォーターは天然水を使用しているみたいだけれども、それはどこのお水なの?と気になっている方へいったいどんなお水なのか。調べましたので、ご覧ください。

コスモウォーターの公式サイトはコチラ

コスモウォーターの天然水の採水地

コスモウォーターの天然水は、ウォーターサーバーの配送先によって、

  1. 大分県日田市
  2. 京都府福知山市
  3. 静岡県御殿場市

上記3つのうちいずれかから採取された天然水が配送されることとなっています。

 

大分県日田市で採取された天然水には「日田の誉」、京都府福知山市で採取された天然水には「古都の天然水」、静岡県御殿場市で採取された天然水には「富士の響き」という名称がついているのですが、名称を見ると、すごく新鮮で健康にも良さそうですよね笑

いや実際にも、健康にはすごく気が使われた瑞々しい天然水がお手元に届くのですが、実際にどこから採取されてどのように処理されて手元に届くのかは気になるところでしょう。

  1. 大分県日田市
  2. 京都府福知山市
  3. 静岡県御殿場市

それぞれの採水地はいったいどんな場所なのか、以下具体的にご説明します。

 

大分県日田市

日田は古くより「水郷(すいきょう)」と呼ばれてきました。「すいごう」でなく「すいきょう」と呼ぶのは濁りのない清らかな水だからとも言われています。

「日田の誉」硬度62の軟水で、なめらかな喉ごしが特徴。コーヒーや紅茶、お酒の水割りやお湯割りにもオススメなんです。

また、他の採水地よりも有機ゲルマニウムやシリカ(ケイ素)といった話題のミネラル成分を含有しており、ミネラル摂取には最適と言えるお水で、健康や美容にも良いです。

地下750mの水源からお水を汲み上げることで、極めて高い衛生度を誇り、日常の食事からでは摂取しづらいミネラル成分を豊富に含むことに成功しました。

日田工場では安全性にこだわり衛生・品質管理を徹底。工場内でウォーターサーバーのボトル製造から天然水の充填、製函、お客様への発送までを一括して行っています。

 

京都府福知山市

採水地の三岳山周辺はのどかな農村に位置しています。

「古都の天然水」は、硬度30という軟水でコスモウォーターのその他の採水地で採れた天然水の中で最も癖が少ない天然水なのです。

「飲めばホッとする」とすら言われています。

山の湧水が流れ込む福知山工場すぐ横の小川にはサワガニが生息しています。サワガニはきれいな水辺にしか住めない生き物。

水質の良さ、環境の良さを証明していますね。

福知山工場でももちろん安全性にこだわり衛生・品質管理を徹底。工場内でウォーターサーバーのボトル製造から天然水の充填、製函、お客様への発送までを一括して行っています。

 

静岡県御殿場市

富士山の地下に蓄えられているお水を目当てに遠方からわざわざ来られる人がいるほど、御殿場には湧水スポットが多いことで有名です。

コーヒーや紅茶を淹れるとおいしいと昔から有名。また、「富士の響き」バナジウムを含有する弱アルカリ性の天然水で、健康や美容にも効果的。

その他3つの採水地の中では最も硬度が高いとはいえ、硬度53mg/Lと低く「軟水」に分類されます。

「富士の響き」でお米を炊くと、「お米がふっくらとして噛むほどに旨味が増しておいしい」と評判なんですよ。

「御殿場採水工場」では、敷地内の地下深くから採水するので原水は常に新鮮ですし、工場内でも衛生管理は徹底されていますから安心です。

 

まとめ

以上の通り、コスモウォーターが提供している天然水は赤ちゃんのミルクにも使えるくらい飲みやすく衛生処理されているお水ですから、ご安心ください。

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