胸が大きくなるお菓子、そんな夢みたいな話があるの?と驚きかもしれません。
普段食べるようなお菓子の中でも育乳効果があるとされているものがあるんです。誰でも手に入るスーパーやコンビニで売っているものです♪
以下、詳しくご紹介していきます。
①ナッツ
まずは、ナッツです。
ナッツには血流を良くしてくれるビタミンEが含まれています。血流がよくなると、バストに必要な栄養素やホルモンを届けやすくなるため、バストアップが期待できます。
さらに、育乳に効果があるとされるミネラルの一種であるボロンも含まれています。ボロンは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を活性化させる働きがあり、バストを大きくしてくれる効果が期待できるのです。
適度に固いので、噛む回数が多くなり、わずかでも満腹感を得られるのでコスパ〇です。
ひとえにナッツを言っても、いろいろ種類がありますよね。ナッツを選ぶ際のポイントは、出来る限りでよいので、揚げたり余分な塩分が使われていない、「素焼き」「食塩不使用」のものを選ぶことです。
食事と同様に、よく噛んで食べてもらいたいのですが、お腹がすいた時に好きなだけ食べていると、油分・塩分が多くなりカロリーオーバーにもつながります。
「バストアップしつつ、体重もあまり増やしたくない」という方には、ぜひ食塩不使用の素焼きのナッツを選んでください。
次に、一日に食べる量の目安を種類別に見ていくことにしましょう。
ナッツの種類 | 量 |
アーモンド | 約25粒 |
くるみ | 片手の手の平一杯分 |
カシューナッツ | 片手の手ひら一杯分 |
一日に食べる量としてはだいたい、片手の手の平一杯分と思っておいてもらえればOKです。
手軽でおいしく、さらに育乳だけでなく美容にも嬉しい効果がたくさんあるので、芸能人や海外モデルの間でもおやつの定番になっているのもうなづけます。
➁グミ
グミの主成分はゼラチン、つまり動物性のコラーゲンです。コラーゲンは、バストを丸い形に維持するために必要なクーパーじん帯の成分になっているものです。
クーパーじん帯は太いゴムのようなものと想像してもらえるとよくって、毎日バストをがっちりと支えてくれているんですね。
しかし、クーパーじん帯は一度切れてしまうと、もう二度と元には戻りません。激しい運動をしたり、加齢とともに胸を支える力はどうしても弱まっていくのです。
ですから、普段からクーパーじん帯の成分を直接摂取することで、クーパーじん帯の胸を支える力が弱体化するスピードを遅らせるのです。
コラーゲンといえば美肌のイメージでもお馴染みですよね。
ちょっと小腹がすいた時に気軽に食べられるグミは弾力があり、しっかり噛む必要があるので満腹感につながり、食べ過ぎ防止にもつながります。
しっかり噛むことでアゴの筋肉強化にもつながり、二重アゴもスッキリ、小顔効果も期待できます。コラーゲンも摂れるし、一回で複数同時に効果が期待できるのでオススメです。
とはいえ、グミは甘いお菓子ですから、砂糖が入っています、一日に食べる量はナッツと同様、片手の手の平一杯分までにするように注意してください。
③マシュマロ
マシュマロの原料にもグミと同様に、ゼラチンが含まれています。よって、バストを支えるクーパーじん帯を強くする効果が期待できます。
そして、ゼラチンは身体の中で消化吸収される際、アミノ酸に変化します。筋トレをしている人にとってはお馴染みの筋肉発達には欠かせない成分です。
バストの土台には、大胸筋や小胸筋というバストを支える大きな筋肉があります。筋肉の発達を助ける効果のある成分をお菓子で気軽に摂取できるのは嬉しいですよね。
1日で食べるマシュマロの量は10個程度が適量です。
そのまま食べても良いですが、温かいココアに入れるのをオススメします。
というのも、ココアにはテオブロミンという成分が含まれており、冷え性の改善や自律神経を整える効果があるからです。血流が良くなり、女性ホルモンの分泌が活性化するようになった結果、バストアップ効果を期待できるのです。
その他の食べ方としては、焼きマシュマロはいかがでしょうか。
そのような加工をしてもマシュマロの成分は壊れないので、安心して好きな食べ方で楽しみながら摂取しましょう。
④小豆、きなこ
バストアップ成分の定番は、大豆イソフラボンです。
小豆やきなこに含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きを持っているんですよね。美しさや若々しさを手助けしてくれる存在です。
具体的には乳腺を刺激し、発達させてくれます。バストは脂肪と乳腺で出来ているため、乳腺が発達するとバストアップを期待できるのです。
小豆やきなこには大豆イソフラボンの他にも、食物繊維、たんぱく質、ビタミン、鉄分なども含まれており、お菓子なのにも関わらず優秀な食材なんです。
洋菓子に比べて、脂質が少なくヘルシーなのも嬉しいですね。
胸を大きくしたいならケーキやシュークリームよりも、おはぎやお団子の小豆やきなこが使われている和菓子を選ぶようにすることをオススメします。
⑤チーズ
バストの大胸筋や小胸筋は柔らかくて流れやすいバストの脂肪を土台から支えています。
もしこれらの筋肉が衰えてしまうと、バストが下垂してしまう可能性が高いです。ですから大胸筋や小胸筋を鍛えてあげなければなりません。
そのために、タンパク質を摂取して筋肉の発達を助けてあげてほしいのです。マシュマロのほかに、チーズもオススメです。
⑥チョコ
チョコレートに含まれているカカオポリフェノールには血流を良くする働きがあります。
血行が悪いとバストに栄養が届きにくくなり、バストがうまく育ってくれません。そこで、チョコレートを食べることで、血流を良くしバストアップ効果を得るのです。
これはチョコレート以外にも言えますが、チョコレートを食べて幸せに感じる女子にはよりバストアップに効果があるかもしれません。
なぜなら、女性ホルモンはストレスと深い関わりがあるからです。
ストレスが多くなっていると女性ホルモンの分泌が阻害されますし、逆に幸せだと感じている場合は、女性ホルモンの分泌が活性化するものなんですね。
したがって、チョコレートを食べて幸福感を感じているとよりバストアップ効果がある可能性が高いのです。
ただし、カカオよりも砂糖の割合が多いチョコレートを食べていると、バストアップの効果が低くなったり、ニキビができたりしていまいます。
カカオ成分が50%以上かつ成分表示の一番最初に「カカオマス」と表示されているもの、添加物が少ないチョコレートを選ぶようにしてください。
1日に食べるチョコレートは20~40g。チョコレートの量というより、摂取カロリーが200kcal以内になるように気をつけてください。
これ以上多く食べても、別にバストアップ効果は変わりませんし、むしろ太ってしまうのでオススメしません。食べるタイミングはいつでも大丈夫です。
まとめ
以上が、胸を大きくする効果が期待できるお菓子なのですが、それ単体で目覚ましいバストアップ効果が出るというものではありません。
基本はやはり、毎日の習慣です。
バストアップのためにオススメなのが、夜のバストケアです。
夜、特にPM10:00~AM2:00の時間帯は成長ホルモンと女性ホルモンの分泌が盛んで「バストのゴールデンタイム」と呼ばれています。
この時間帯に、いかにバストケアをしっかりと行うかが重要なポイントなんです。
ちなみに、夜寝る時はどんなブラを着けていますか?
↑でもちらっとご紹介しましたが、乳房全体を支えてハリのあるバストを形成するクーパーじん帯に負担を与えると、下垂れや型崩れの原因になります。
せっかくバストアップを目指すのに、垂れてしまっては元の子もありません。。美胸をキープするためには、就寝時に夜専用のナイトブラを着けることをオススメします。
昼間に着けているようなブラジャーは夜には不向きなんです。
昼間のブラは立っている体勢の時にバストを支えるために最適な構造はしていますが、 就寝中は横になるので、ワイヤーやパッドがバストやその周りを締め付けてしまい、血行が悪くなったり、 成長ホルモンや女性ホルモンの分泌や働きに悪影響を及ぼし、バストの成長を妨げてしまうのです。
睡眠自体を妨げる要因にもなります。
だったら、ノーブラあるいはブラをしてもゆるブラをしたらいいんじゃないの?と思うかもれしれません。
そうすると就寝中、胸を支えるものが何もないので、バストのお肉があちらこちらに流れてしまうんです。寝返りを打つとその度に上下左右いろんな方向に動いてしまい、胸のラインが崩れてしまいます。
こうして、就寝中にあちらこちらに動く胸を安定させる機能を持っているのが夜専用のナイトブラです。
つまり、仰向きで寝ている時には脇に流れる胸を適切な位置に固定し、横向きに寝ている時には重力方向に流れる胸をやさしく支えてくれる機能を持ったナイトブラを選ぶ必要があります。
ヴィアージュのナイトブラは、ほどよいストレッチの効いた3D構造で、バストを優しく包み込み、ふっくら丸みをおびたバストを常にキープホールドしてくれます。
つまり、胸をあるべき場所にきっちりキープし、上流れ・下流れ・横流れをブロックしてくれるのです。
就寝中はこのようなナイトブラを着用してしっかりバストケアを行い美胸をキープし、バストアップにつなげていきましょう。
ヴィアージュのナイトブラはこれまで累計500万着以上も売れており、今一番売れているナイトブラのうちのひとつ。
友人や恋人から「胸の形がキレイになったね」と言われて、毎日気分よく過ごせている女子が続出しています。
ナイトブラで悩んだら、ヴィアージュのナイトブラを選んで間違いありません。
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